太りたい人に教えてはいけない身体に関する3つのこと
「筋肉をつけると腕や太ももが太くなるから嫌」って言ってるデブを見るとぶち◯したくなるよね。
鏡見ろよ…、筋肉つけなくてもお前らは充分太てーよ。
この記事はそんな人たちには必要ないので回れ右してね。
■1、脂肪1kg=7000 kcal
脂肪を1kg増やすには7000kcalで充分。
キャラメルフラペチーノのtall(約300kcal)なら23杯ほどで達成する。
coco壱のポークカレー(約750kcal)や、日高屋のラーメン(約670kcal)なら10食ほどで達成する。
体重50kgの人が44時間ほどかけて176km歩いた消費カロリーに値する。
無意識はどうしようもないけれど、肥えるのには覚悟がいるということを忘れないように。
■2、筋肉と脂肪の重量比「筋肉:脂肪=1.1:0.9」
ダイエットなどで基礎代謝を上げるため、誰しもが筋トレをする。
一生懸命頑張っているのに体重計の数字に悲鳴をあげる理由は簡単。
筋肉が脂肪よりも重たいからだ。
筋肉が増えてくれば体重は重くなるのが自然の流れ。
美しいボディラインを手にいれるか、体重計の数字を追うかは個人の好みにお任せするが筋肉ない奴はすぐ太るよ。
■3、脂肪は筋肉には変わらないし、筋肉も脂肪には変わらない
脂肪と筋肉は違う物質なので脂肪を筋肉に変えることはできない。
一般人が脂肪を減らすには有酸素運動で燃焼させるしかないが、筋肉は必要に応じて増減する。
筋肉が減り始める時期を知りたい人は多いだろう。
実は筋肉は2週間〜1ヶ月ほどトレーニングをしなくてもあまり減らない。
活動休止状態に入るだけで筋トレを休む前と同じようにトレーニングをすればすぐに元に戻る。
個人差はあるが筋肉が減り始めるのは4週間くらいまったく運動をしていない状態を続けた場合。
あと糖質制限をすると筋肉が減るは嘘。
アルコールは筋肉を分解するのでエリートデブコースなので要注意。