「くびれは作れる」完全版
体脂肪を減らし、トレーニングで筋肉を整え、補正下着でボディラインを作る。
自分も含めてこの手法を試した方々はマジで1ヶ月でウエストマイナス10センチ程度はいってる。
「体型的にくびれが出来にくのよ〜」は嘘。
ただしデブを継続するかしないかは個人の自由なので任せます。
■1、体脂肪率を減らせ
体脂肪率は男性10〜15%、女性15〜25%を目安とする。
体脂肪率を減らすには大原則はたった2つ。
有酸素運動をすることと、食事から摂取するエネルギー量を減らすこと。
この大原則以外に方法はない。
様々な視点、科学的や化学的、生物学的、栄養学的な根拠を探したが見つからなかった。
ただし医学的には脂肪吸引と脂肪分解薬の処方がある。
言い換えれば過度な肥満は病気ってこと。
■2、ドローイングは内側の筋肉、腹筋は外側の筋肉
お腹を引っ込ませたいということで腹筋する人が多いけど論外。
一般的な人が知ってる上半身を折り曲げてする腹筋トレーニングは外側の筋肉を鍛える運動。
お腹が出っ張る人に多いのは外側の腹筋不足というよりも、内臓を支える筋肉が不足、低下することを要因とする場合が多い。
「お腹の出っ張りが気になる」という方が自発的にお腹を引っ込ませたことがあるかという質問の回答は限りなく0%に近い。
過度な飲食による胃の拡張は何度もしているのに、それを凹ましていないのだから引っ込むわけがない。
くびれを作るのに効果的なのはドローイングに加えて横回転運動と反り運動を加えること。
相乗効果でより早い効果が期待できる。
■3、補正下着を活用する
綺麗なボディラインを身体に覚えこませるために補正下着を利用するのは効果的。
今までだらしない身体をキープしていた人が急に運動したからってボディラインは美しくなるわけない。
しかしそれでも正しい姿勢に導いてくれるのが補正下着の持つ効果。
コルセットが一番綺麗にくびれを作れるのだが、高くて手に入れにくいというデメリットはある。
ボディニッパーやウエストニッパーは安価で種類やサイズも豊富なので共に手を出しやすい。
補正下着をしていると食べ過ぎなども防いでくれるので嬉しい。
数ある中でどれを選べばいいかわからないって人は軽い肋骨補正まで対応してくれるEICO式くびれメーカーがオススメ。